モンスターカプセル×パンパース、渋谷区の子育て施設ネウボラでおむつサンプリングイベントを実施

「笑顔がふえれば、明日が変わる」を企業理念に、キャンペーン・イベントの企画・運営、自社製品の企画・制作などをおこなう笑顔創造集団・スマイルタンク株式会社。

スマイルタンクでは、国内初・電子決済OKの巨大ガチャ「モンスターカプセル」を独自に開発し、2021年1月よりレンタル事業をスタートしています。

2021年8月には、Ｐ＆Ｇジャパン合同会社が全国で子育てを頑張るママ・パパを応援するプロジェクトの一環で行った、「パンパース」のおむつサンプリングイベント「だいパーしてぃ」※1 にて、モンスターカプセルを設置させていただきました。

イベントは2021年8月8日（日）～17日（火）の期間中、渋谷区の子育て施設ネウボラにて実施され、多くのファミリーにお立ち寄りいただきました。

※1「だいパーしてぃ」とは、“ダイパー＝おむつ”と“ダイバーシティ＝多様性”を組み合わせた本取り組み独自の造語。

「あなたらしい子育てが、いちばん。」コンセプト

1. 多様な子育てをおむつで応援「だいパーシティ」
2. 当事者の声を元に、リアルなメッセージを作成
3. 「だいパーしてぃ」イベント概要
4. モンスターカプセルとは
5. スマイルタンク株式会社について

多様な子育てをおむつで応援「だいパーシティ」

「パンパース」は、1977年から日本国内で紙おむつを普及させ、2020年1月から「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを始動、子育て世帯を応援する活動に注力してきました。

同プロジェクトのコンセプトである「あなたらしい子育てが、いちばん。」には、昨今子育てや家族のありかたにおいても多様化の流れが広がっている中で、従来のママやパパはもちろんのこと、シングルマザー・ファザーやステップファミリー、LGBTQ+、障がい、発達の違いを含む、多様な子育てをする人々を後押しできるようにという想いが込められています。

「だいパーしてぃ」で設置された巨大ガチャには2１種類のメッセージカード付きおむつをカプセルに封入。同施設をご利用いただく皆様に対し、この「だいパーしてぃ」ガチャを通じて、多様な子育てや家族のありかたを応援するメッセージカードが付いたおむつ（全 2１種）を無料配布することで、多様な子育てや家族のありかたを応援したいと考えました。

オリジナルラベルのモンスターカプセルと、設置写真

当事者の声を元に、リアルなメッセージを作成

記載しているメッセージは、受け取られた方が、「多様な子育てや家族のありかたそれぞれを自他ともに認め合えたり、自身の価値観をアップデートしたり、勇気づけられたり、優しい気持ちになれるように」という想いを込めて、インタビューにご協力いただいた方々の実際の声をもとに作成しています。

LGBTQ+の親や子どもの声は、プライドハウス東京の教育・多様性発信チームの協力のもと作成。また、同取り組みは、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」でグランプリを獲得したアイデアをベースに、発案者とともに実現したものです。

メッセージ例

「だいパーしてぃ」イベント概要

◆「だいパーしてぃ」ガチャ　おむつサンプリング　イベント特設サイト　
https://campaign.pampers.jp/watashirashii-kosodate
◆開催日程
2021年8月8日（日）～17日（火）
◆設置場所
渋谷区子育てネウボラ　東京都渋谷区宇田川町５−６

モンスターカプセルとは

モンスターカプセルは、スマイルタンクが長年のイベント企画・運営経験を活かし、独自に開発した高さ2.4mの巨大カプセルマシーンです。

交通系・ QRコード双方の電子決済機能を搭載したカプセルマシーンは国内初。非接触での決済が可能なため、より衛生的にご利用いただけます。

使い方・決済方法ともにシンプルなため、スタッフを配置しない無人運営が可能です。

モンスターカプセル　イメージ画像

公式ホームページ
https://monstercapsule.jp/
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000059150.html

モンスターカプセルは、日本で唯一の販売促進の専門誌「販促会議」の2021年5月号にて、販促に役立つ新たな商品・ソリューションを紹介するコーナー「SP EXPRESS」でも紹介された他、中部経済新聞に掲載されるなど、メディアでも取り上げていただいています。
販促会議記事　紹介ページ
また、すべてのマシーンには、スマイルタンクが取扱い資格を保有する「イオニアミストプロ（※）」による抗菌・抗ウイルス加工を施しており、お客様の安心・安全に配慮しました。